ボクシング備忘録

加齢による記憶力劣化顕著により自分の為の覚書

ミドル

ウィリアムス○KO●バスケス

ミドル級10回戦。手数が少ないくせに相手の打ち終わりを狙うのが上手く、またやたらとローブローをアピールしたがるイヴァン・バスケスをサウスポーのオースチン・ウィリアムスが9Rの集中打でヒザをつかせてそのままTKO。

アイズリー○判定●ウィリアムス

東京五輪出場のトロイ・アイズリー。異様に手の長い相手との距離感の調整に最後まで苦労しながらも判定勝ち。もっとはっきり優勢を印象付ける意識が欲しい。ミドル級でこの内容では世界には届かないだろう。

ジャモール○TKO●ラマンナ

ジャモール・チャーロのブランクからの復帰戦。ゆったりとした立ち上がりから徐々にペースを上げ、3Rに右を効かされた相手のクリンチを振りほどきざまの右でダウンを奪う。4Rにはロープを背にした相手のガード越しに右を効かせて2度目のダウン。そして5R終了…

サーべドラ○TKO●ニールセン

リオ五輪出場のエンドリー・サーべドラ。スキンヘッドをぶつけて来る相手に手を焼きながらも着実にポイントを重ね、8Rに二度のダウンを奪ってストップ勝ち。強いパンチをスムーズに連打できる。あとは防御をもっと磨きたい。

ゼラファ○TKO●アイ

WBAミドル級8位マイケル・ゼラファ。頭を下げて前進して来るアイに右アッパーを再三ヒット。そして7Rに二度のダウンを奪い、さらに追い打ちをかけたところでストップ勝ち。基本通りの好選手だが、世界を獲るならもうひとつ決め手が欲しい。

スミス●判定○マッケンナ

のぞき見ガードで距離を詰めて強打を当てたいリアム・スミスだが、長身マッケンナはスミスが照準を合わせるより一瞬早く軽いコンビネーションを当てては右に左にサイドステップ。毎ラウンド手数と有効打で大きく上回るマッケンナがポイント連取。中盤以降は…

アダメス△判定△シェラーズ

英国のスター候補ハムザ・シェラーズがWBC世界ミドル級タイトルに挑戦。小柄なアダメスの突進を長身を利したジャブでひたすら止め続ける勝利に徹した立ち上がり。しかし中盤、アダメスにそのジャブをかいくぐって接近されるとガードを固めて打ち終わりを待つ…

メイソン○vs●ハイメス

前戦で2度ダウンした反省を活かして慎重に立ち上がったライト級ホープ、アブドゥラー・メイソン。2Rと3Rに左アッパーでダウンを奪い、続く4Rには左の打ち下ろしでも倒す。さらに左ボディアッパーから右を2発フォローしてダウンを追加したところでレフェリー…

ロサリオ●vs○ラモス

技巧派サウスポーのヘスス・ラモス。元世界チャンピオンにしては前進するだけで芸の無いロサリオに対して右回りしながら右を上下に散らしてスムーズなコンビネーションにつなげる。ワンサイドの展開から7Rに右フックからの左でダウンを奪い、続く8Rに有効打…

アイズリーvsハワード

さっきのメイソンとは対照的にスキンヘッドに陰気な面相の東京五輪16強のアイズリー。試合ぶりも至って地味。スピード差の明白な相手に淡々とジャブを突いてポイントのピックアップに余念がない。ヤマ場を作ろうという意識も希薄で退屈なだけのラウンドが続…