ボクシング備忘録

加齢による記憶力劣化顕著により自分の為の覚書

オペタイア○vs●ニカ

試合前、リング中央で闘志に満ちた眼で王者を睨みつける東京五輪銅メダリストのニカ。但しグローブタッチでうなずく表情には相手への敬意がうかがえる。試合が始まると闘志そのままに攻勢をかける挑戦者。しかし硬さがあるのか動きはぎこちない。パンチの威力、スピード、正確性ともにオペタイアが上回る印象。それでも勇気を振り絞って闘うニカ。3Rには硬さもとれてロープに詰めた連打で見せ場も作る。しかし続く4R、接近戦からの左ストレート、右アッパーでオペタイアが最初のダウンを奪う。すぐさま立ち上がったところに追い討ちをかけ、ロープに半身を預けた格好のニカに左アッパーを浴びせて失神KO。しばらく経ってからやっと立ち上がったニカに会場から拍手。それに気づいて「あ、どうも」という風に頭を下げる。やっぱり"ナイスガイベイビー"。
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