どこか遊びながらやっているような立ち上がりのタンク・デービス。いつもならこの調子でKOまで持って行くのだが、今日のローチの集中はそれを許さない。先に手を出し、タンクの強打にもビビらずにカウンターを合わせる。そして問題の9R、ローチのジャブを受けたタンクが自らヒザをつく。そして自コーナーに戻ってタオルで顔を拭く(髪を固めるグリスが目に入ったと試合後に釈明)。カウントをとり始めていたレフェリーは途中で止めて、ダウンは取らなかった。結局判定はタンク1-0の引き分けだったのでこれがダウンだったらローチの勝利だったことになる。再戦は必至だろう。
